森永卓郎氏(66)は先日、」ご自身が膵臓癌にかかったことを公表されていた。
最近このような話が有名人や俳優さんの間で多いので、一応ワクチンの接種歴を検索した。
すると、ラジオ番組で、「コロナの制圧の決め手はワクチンだ」と述べている。
つまり、この方も打っていると推測している。
膵臓癌は珍しい病気ではない。
ワクチンが原因かどうかは、もちろんはっきりとは言い切れない。
ただ、ワクチンはいろいろな良くないことを体の中でやっている。
癌もその一つ。
この方の原因は癌であるかどうかは不明だが、確実なことは一つ。
これをワクチン被害として申し立てても国は一歳認めないだろう、ということだ。
ご回復を祈念いたします。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3f3a0d2e637b2549a54297304add853f6ceb8efc
ステージ4のがん闘病中・森永卓郎氏 治療費支払い「1カ月300万超え」 保険入っているのになぜ…
ステージ4の膵臓(すいぞう)がん闘病を公表した経済アナリストの森永卓郎氏(66)が29日、文化放送「大竹まことゴールデンラジオ!」(月~金曜後1・00)にスタジオ出演した。
【写真】「だいぶやせた」動画で近影を公開した森永卓郎氏
がん公表から入院を経て、約1カ月ぶりのスタジオ出演。退院後も通院しながら治療を続けているが、「保険、効かないです。皆さんにお話しをしといた方がいいと思って。標準治療やってると、お金はかからないし、高額療養費制度があるから実質せいぜい1カ月10万ちょっとで済むんですが、私がやってるのは自由診療。正直言っちゃうと、1カ月の支払い300万超えました」と明かし、共演者は「え?!」と絶句。
「いろんな検査があったんで膨れ上がってたんですけど、平準化されても1カ月200万かかる。っていうことは、1年続けると3000万くらいかかる。これを全額自分で払わなきゃいけないんですよ」と嘆いた。
保険に入っていたのでは、と聞かれ「そこが私、大失敗しちゃって。がん保険に入ってたんですけど、会社が入ってて。会社が私に保険をかけていて、確認したら、会社が保険料を払った場合は保険金出るんですけど会社に入るんですよ。私に1円も来ないんです」と保険金が会社に支払われる形になってしまっているという。
「ほんと、これは海より深く反省。入る時に『がんなんかなんねえよ』って思ってて、詰めて考えなかった。会社が丸儲け状態」と後悔しきり。「会社」というのは森永氏自身の会社だが「給与を改定していいのは年1回だけなんです。今年5月に給与改定できるんだけど、今仕事減らしてるんで、給与上げると会社が真っ赤っかになっちゃう。いろいろ問題が山積みです」と悩ましげ。
個人でがん保険に入った方がいいのかと聞かれ、「一番おすすめは標準治療でおさめる。そうすれば大した金はかからない。だけど、どうしても都合があって仕事しなきゃいけないとかいう人は自由診療になる人は自分でお金を払うと。これ、意外とマネー雑誌とかに書いてないんですよ。自分で払いましょう」と語った。
莫大な自己負担に「うちのすぐ近くに新築住宅が分譲されてるんですが、それが3280万くらい。家一軒ですよ…」とため息。「あと2か月は状況を見守るしかない」ともどかしそうだった。
森永氏は昨年12月27日にレギュラー出演するレギュラーコメンテーターを務めるニッポン放送「垣花正あなたとハッピー!」(月~木曜前8・00)で自身がステージ4の膵臓がんと診断されたことを公表。
息子で経済アナリスト・康平氏のYouTubeチャンネルに出演し、「実は来週、1週間入院を続けて、そこで退院する予定になっています。勝負は再来週。一応、今の段階ではラジオのスタジオに顔を出せたらいいなとは思っています」と入院することを明かしていた。月曜日のレギュラーを務める「ゴールデンラジオ」には病室からリモートで出演を続け、22日に退院していた。
https://www.joqr.co.jp/qr/article/34489/
森永卓郎「根本的な解決策は国産ワクチン」オミクロン株〜12月6日「大竹まこと ゴールデンラジオ」
経済アナリストの森永卓郎氏が12月6日に放送された「大竹まこと ゴールデンラジオ」(文化放送)に出演し、現在世界中で感染が広がっている新型コロナウィルス・オミクロン株について、番組パーソナリティのタレント・大竹まことと語った。
デルタ株に比べて感染力が強いオミクロン株だが、まだまだ不明な部分が多い。そんな中、気になるポイントとして、森永氏は「どれだけ重症化するのか?」「今のワクチンがどれだけ効くのか?」を挙げた。
日本での3回目のワクチン接種を6ヶ月後に早めるべく議論が進んでいるが、ワクチン未接触者の重症化や効果の短命化の例を見ると、現在、感染のリスクが高いのは「子供と高齢者」(森永氏)になると言う。せっかく少し経済も戻ってきつつあったが、ワクチン確保、接種が数ヶ月先では、「日本の国民性を考えると、また自粛に入ってしまうのでは」(森永氏)と懸念している。
そこで、森永氏は、早期のワクチン確保、接種のための「根本的な解決策は国産ワクチン」だと主張した。ただ、現在、国産ワクチンの開発はあまり進んでおらず、とある国産メーカーのワクチンが早くて来年の3月だそうだ。諸外国では、ワクチン開発に費用を投じているが、この話を受け、大竹は「日本はいまだに民間がやっていて、アメリカは政府の予算が入っているんでしょ」と聞くと、森永は「何でやんないのか、そこが最大の謎です」と、早期の国産ワクチン開発の必要性を訴えた。
「大竹まこと ゴールデンラジオ」は午後1時~3時30分、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。 radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。
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